毎年恒例のタカ・ガールデーに、4万178人のうちヤフオクドーム過去最高となる3万950人の女性ファンが集まった。

乳がん啓発のピンクリボン運動の一環として、試合前に甲斐野、森、ロッテ鳥越ヘッドコーチらが200人のファンに啓発グッズを手渡した。乳がん検診車では197人が無料のマンモグラフィー検診を受診。今回は初めて選手も白地にピンクのユニホームを着用し、甲斐はピンクのプロテクター姿。始球式は福岡出身の俳優岡田健史(19)が行い、黄色い声援を浴びていた。