DeNAロペス内野手が一塁の連続守備機会無失策のプロ野球記録を更新した。1点を追う7回2死一塁。中日ロメロの打席で、二ゴロを処理したところで、記録を「1517」とした。

「すごくうれしい。足を動かして、どんな球でも取れるようにしている。でもいつかはエラーする」と笑った。ラミレス監督は「守備力が高い。素晴らしい記録」と評価した。

▼一塁手連続守備機会無失策のプロ野球新記録=ロペス(DeNA) 16日の中日7回戦(横浜)で12度の守備機会を無失策。17年8月31日中日戦から続けている無失策が1518守備機会となり、67~68年榎本(東京)の1516守備機会を抜いた。