▼ヤクルトは3回に青木宣親外野手→山田哲人内野手→バレンティン外野手が3者連続本塁打。ヤクルトの3者以上の連続本塁打は、この3人が今年の4月25日巨人戦で記録して以来、15度目。

同一トリオで2度の3者連続本塁打は05年4月16日ロッテ戦、同年7月3日オリックス戦で記録した松中→城島→ズレータ(ソフトバンク)以来4組目。セ・リーグのトリオは初めてで、4組とも同一シーズンに2度記録している。2桁連敗中のチームが3者連続本塁打を記録したのは初めてだったが、ヤクルトは逆転負けで11連敗。3者連続本塁打が飛び出して負けたのは15年7月25日楽天以来で、ヤクルトは99年4月30日横浜戦以来、20年ぶり4度目。