阪神青柳晃洋投手は5回8安打3失点で降板した。

1回いきなり3番丸に先制ソロを浴びると、3回には相性が良かった2番坂本勇にも通算200号となる中越えソロを献上。3回にも失点し、3点を追う5回1死一塁で代打を送られた。

降板後は「大事なカードの頭で簡単に先制点を許してしまい、先発としての役目を果たすことができず、チームに申し訳ないです」とコメントした。