DeNAの清宮キラー・桜井周斗投手が、最高のデビュー戦を果たした。日大三時代に、早実清宮(現日本ハム)のライバルとして注目を集めた17年ドラフト5位左腕。

4点を追う9回に4番手としてプロ初登板。先頭山川を147キロで空振り三振に片付けるなど3者凡退と存在感を示した。ラミレス監督も「非常にいいピッチングだった」と称賛した。