オリックス山岡泰輔投手(23)が、ヤクルト山田哲に2ランを浴びるなど5回を3安打ながら4失点。ボール先行で、いずれも四球から失点するなどで球数も92球と増えた。

打線がロメロの2打席連続本塁打で5点を援護してくれただけに、山岡は「立ち上がりからリズムの悪いピッチングになってしまいました。序盤でなんとか修正したかったんですが、できませんでした」と反省しきりだった。