1軍に合流し敵地で3日間の調整を終えた日本ハム吉田輝星投手は「すごく充実していました。1軍はレベルが高く、ファームより頭を使わないといけないなと思った」。

この日はデビュー戦に備えてブルペンで約50球を投げ「まあまあでした」。見守った栗山監督は「甲子園のイメージがあるけど、こういう感じだったなというのに近づいている。非常に楽しみ」と、期待した。