今季3度目の「マリンフェスタ」として開催した試合前に、ロッテの選手がさまざまなファンサービスを行った。

荻野貴司外野手、清田育宏外野手、鈴木大地内野手、井上晴哉内野手の4人は「選手のタオル屋さん」として、球場正面特設スペースで先着150人にフェースタオルを販売。その他にもトークショー、撮影会、サイン会などのイベントを開催し、来場者先着1万5000人にはアイス「爽」が配布された。

荻野は「ファンの皆さまと接して、すごい熱気を感じましたし、エールをいただきました。ファンの皆さまに喜んでいただけるように試合も頑張ります」とコメントした。

マリンフェスタは「毎月ファン感謝デーの開催」をコンセプトに、15年から始まった催し。