第43回日米大学野球選手権大会(7月16日、愛媛・松山で開幕)の大学日本代表選考合宿(6月21日~23日、平塚)に参加する選手が、新たに6人発表された。

追加で招集されるのは、東海大・山崎伊織投手(3年=明石商)創価大・望月大希投手(4年=市船橋)宮崎産業経営大・杉尾剛史投手(4年=宮崎日大)立命大・坂本裕哉投手(4年=福岡大大濠)東農大北海道オホーツク・古間木大登捕手(2年=遠軽)杉崎成輝内野手(4年=東海大相模)の6選手。

今秋ドラフト候補の明大・森下暢仁投手(4年=大分商)や東海大・海野隆司捕手(4年=関西)らすでに発表されている44選手と合わせ、50人が日本代表入りへしのぎを削る。