疲労蓄積によるコンディション不良で2軍調整中の阪神ピアース・ジョンソン投手が、20日以降に実戦登板する可能性が出てきた。

鳴尾浜でブルペンで捕手を座らせ、変化球を含めて約30球を投げ「感触は良くなっている」と語った。平田監督は今後について「明日(19日)の状態を見て」とし、20日以降に実戦またはシート打撃に登板する選択肢を示した。