正捕手の阪神梅野隆太郎捕手がリフレッシュ休暇を与えられた。今季はフル稼働し、左足薬指骨折の影響で出場を見合わせた4月3、4日巨人戦(東京ドーム)以来、実に3カ月ぶりの欠場だった。

矢野監督は「前半戦を引っ張ってくれたのはリュウ。体の疲れもある。負けてくると俺の経験上も余計、疲れてくる。移動ゲームやった。1回休んで外から見るのも違った刺激がある。そういうところで1回休ませようと」と説明した。