巨人の4番岡本和真内野手がプロ初の犠打を決めた。9回無死一、二塁から、初球を一塁前に転がした。

257試合、1035打席目の犠打に「緊張しました。阿部さんだってあれだけすごい打者なのにバントしている。打てるに越したことはないですけど、しっかり頑張っていきたい」と言った。

原監督は「ゲームを勝ちにいくという部分で最善策。そんなに不思議ではないです。巨人では」と説明した。