阪神矢野燿大監督が母校桜宮の快勝に刺激を受けた。

12日、大阪大会の1回戦で東と対戦し、10-2の7回コールド勝ちだった。一報を伝え聞くと「部員はめっちゃ多いのに、今年入ったやつは少なかったと聞いた。お互いの励みになる。母校が頑張ってくれることで俺も励みになるし、俺を見て後輩たちがそう思ってくれたらうれしい」と話した。

自身は甲子園出場を果たせなかったが「土台というか。あのグラウンドで青春を過ごした」と当時を思い起こしていた。