▼サビエル・バティスタ外野手が満塁本塁打を放ち、広島は7月19日巨人戦から13試合連続本塁打となった。

前半戦終了時の広島は84試合で73本塁打。本塁打数は巨人107本、DeNA100本、ヤクルト92本に次いでリーグ4位だったが、球宴後は16試合で28本塁打となり、後半戦の本塁打は巨人の16本を上回りリーグ最多。28本のうちバティスタが最多の7本を記録し、バティスタはバレンティン(ヤクルト)と並び後半戦のセ・リーグ本塁打王になっている。