西武は2回、外崎が22号ソロを放ち先制。オリックスはその裏に、2死二、三塁から、山足が2点適時打を放ち逆転した。

西武は5回、相手失策から好機をつかみ、源田の投ゴロで追い付くと中村の犠飛で逆転。オリックスは3回以降6回まで1安打。

西武は7回に外崎の23号3ラン、8回に中村の27号満塁本塁打で勝負を決めた。榎田が4勝目。オリックスは引き分けをはさみ3連敗。張奕が2敗目を喫した。