広島は投打がかみあい、9月初の連勝を決めた。打線は1-0の3回に打者11人で5点を取り主導権を奪った。九里亜蓮投手(28)は7回3失点(自責1)で8勝目を挙げた。緒方孝市監督(50)の談話は以下の通り。

 

-久々の連勝

緒方監督 ヒーローインタビューの2人でしょう。九里とキャッチャーの会沢。九里はもう1イニング投げてほしいところで、不運な6回があった中でしっかり7イニング目を投げてくれたのが大きかった。会沢もホームランと…3回のタイムリーは攻撃のつながりの中で、非常に大きかった。ナイスゲームでした。

-エルドレッドが3回表終了後に大型ビジョンに登場後、打線が奮起

緒方監督 ライブだったね。カントリー(エルドレッド)もずっとがんばっていたみたいだけど、来年からカープのスカウトとしてがんばってくれるんでね。ファンに最後のあいさつ、ファンもそれを望んでいるだろうし。関係ないな、試合と…。