オリックス山本由伸投手(21)が、最優秀防御率の初タイトルを確定させた。規定投球回数到達まで残り6イニングでシーズン最終戦に先発。3回1死から牧原に二塁打を打たれ、1死一、三塁のピンチを迎えたが、明石を二塁ゴロ併殺に打ち取った。
4回2死満塁は松田宣を三振に。6回、先頭の代打・福田にソロを浴びたが、6回を1失点で投げ終え、リーグ唯一の1点台の防御率1・95をマークした。
<オリックス5-1ソフトバンク>◇29日◇京セラドーム大阪
オリックス山本由伸投手(21)が、最優秀防御率の初タイトルを確定させた。規定投球回数到達まで残り6イニングでシーズン最終戦に先発。3回1死から牧原に二塁打を打たれ、1死一、三塁のピンチを迎えたが、明石を二塁ゴロ併殺に打ち取った。
4回2死満塁は松田宣を三振に。6回、先頭の代打・福田にソロを浴びたが、6回を1失点で投げ終え、リーグ唯一の1点台の防御率1・95をマークした。
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