3回から登板した阪神岩貞祐太投手(28)が好救援した。2回5失点だった先発望月に代わりマウンドへ。

5番阿部、6番ゲレーロを連続で空振り三振に仕留めるなど3者凡退。4回も8番小林、9番山口と連続三振を奪い、17球で2回無安打無失点で能見にバトンを託した。

プロ6年目で初の中継ぎ登板。終始落ち着いた様子で仕事を果たした。