虎の「おかわり君」になるぞ! 阪神ドラフト2位の履正社・井上広大外野手(18)が21日、大阪・豊中市内の同校で、畑山統括スカウトらから指名あいさつを受けた。
一問一答は以下の通り。
-今の心境は
やっと自分の小さい頃からの、プロ野球選手という夢がかなう瞬間だなと思います。
-印象に残った言葉
「右の大砲がほしい」という言葉が自分の中で印象に残っている。自分もその自覚をしっかりと持って練習に取り組んでいきたいなと思います。
-大砲といえば
巨人の岡本和真選手のように、一振りで流れを変えられるようなバッターになりたいなと思います
-ドラフト後の周囲の反応は
学校のみんなは、よく頑張ったなという言葉を掛けてくれますし、高校の登下校でもいろいろな方が頑張って、という言葉を掛けてくださるので、変化は大きいなと思います。
-プロ野球の世界のイメージ
中学、高校までは自分がお金を払ってやっていたんですけど、プロ野球になると自分のために、お金を稼ぐためにプレーをするので、そこで変わる部分はあるかなと思います。