韓国が3連勝でC組を首位で突破した。昼間に行われたオーストラリア-カナダ戦の結果により、すでにスーパーラウンド進出を決めていたが、強敵キューバを7-0と圧倒した。

2回2死満塁から金河成の適時打で2点を先制。5回には一挙4点を追加し、試合を決めた。先発したサブマリン朴鐘勲は5回途中4安打無失点と、粘りの投球を見せた。キューバはソフトバンクで活躍するデスパイネ、グラシアルが中軸を形成したが、韓国6投手の継投の前に無得点に終わった。