侍ジャパン山田哲人内野手が11打席ぶりの安打をマークした。1回先頭で右翼線二塁打。3回には犠飛で追加点を挙げ、5回1死二塁では左翼線へ適時二塁打を放った。

台湾での3試合ではわずか1安打。この試合まで10打席連続無安打だったが「状態はそこまで悪くない。ただ結果が出ていなくて悔しい思いを胸に1打席1打席バットを振った」と、リードオフマンとして突破口を開いた。