阪神能見篤史投手が投げ込みの冬にする。サンテレビの「熱血! タイガース党」に生出演。今季は中継ぎとして、51試合で1勝2敗、18ホールドで防御率4・30。「中継ぎの難しさを感じた」と振り返った。

肩肘の張りは少ないが、「うまく体を使えていないのも1つかなと。投げていて物足りない」と話す。今オフは「基本、休めることはしたくない。先発をやってた時の調整に近くなる。球数を戻していかないと」。春季キャンプでは100球以上の投げ込みを行う日も設ける予定だ。