11月に右ひじ手術を受けたソフトバンク武田翔太投手は、慎重にリハビリを続けていく考えだ。この日、福岡・筑後市のファーム施設でリハビリ組の練習に参加。

「ボールを握るのは来年2月になってくらいですかね。とにかく今はやれることをしっかりやっていくだけ」。下半身中心のトレーニングに汗を流した。全治4カ月の診断だが、焦らずじっくりと回復を目指す。