阪神は17日、兵庫・西宮市内の鳴尾浜球場で阪神・淡路大震災の犠牲者に黙とうをささげた。
球団職員、選手、スタッフら約80人が練習前に整列し、9時58分から約1分間行った。ドラフト1位の西純矢投手(18=創志学園)ら新人8選手のほか、高山俊外野手(26)や高橋遥人投手(24)らも参加。阪神揚塩健治球団社長は「もう25年たったのは早い。あの時はつらい日々だった。そういうことを語り継いでいくことが大事」と話し、「当時の被災された方々に改めてお祈り申し上げます」と哀悼の意を示した。
阪神は17日、兵庫・西宮市内の鳴尾浜球場で阪神・淡路大震災の犠牲者に黙とうをささげた。
球団職員、選手、スタッフら約80人が練習前に整列し、9時58分から約1分間行った。ドラフト1位の西純矢投手(18=創志学園)ら新人8選手のほか、高山俊外野手(26)や高橋遥人投手(24)らも参加。阪神揚塩健治球団社長は「もう25年たったのは早い。あの時はつらい日々だった。そういうことを語り継いでいくことが大事」と話し、「当時の被災された方々に改めてお祈り申し上げます」と哀悼の意を示した。
【動画】ヤクルト・オスナが満塁弾 強烈な弾丸ライナーで今年早くも2本目
【ソフトバンク】山川穂高が先制の5号2ラン リーグトップを独走する27打点目
【広島】二俣翔一がプロ初本塁打20年育成Dで捕手として入団も内野手転向、プロ初先発は左翼
【楽天】小郷裕哉がプレーボール直後に今季1号となる初球先頭打者弾「勝てるように頑張ります」
【動画】楽天小郷裕哉が先頭打者弾 1番に戻って最初の打席の1球目