昨年10月下旬に右肘関節形成術の手術を受けリハビリ中の日本ハム清宮幸太郎内野手が28日、術後初めて硬球を握ってキャッチボールを行った。

千葉・鎌ケ谷で後輩野村を相手に約20分間、塁間ほどの距離で投げた。「肘は大丈夫。悪くなかったかな。投げ方とかもこれから段々良くなってくるかなと思う」と振り返った。今後春季キャンプでのフルメニュー再開へ向け、打撃とともに強度を上げていく。