阪神糸井嘉男外野手は助っ人野手がそろい踏みした一戦で1番を任された。2打数無安打で途中交代。

無観客の甲子園に「変な感じしかしない。なんかホンマ、異様な雰囲気でした」と苦笑い。開幕1番も想定される中、「1番は1番なりの難しさがある。でも経験もあるので、どこでもやりがいを持ってやっています」。7日の日本ハム戦、8日巨人戦も出場予定。試合後は「これからまたプラクティス、プラクティス、プラクティス」と笑いながら練習に向かった。