ヤクルトのドラフト1位、奥川恭伸投手(18=星稜)が「実戦」の文字に発奮した。

高津監督が4月実戦デビューの方針を明言。記事で読み「見通しが持てた」と目を輝かせた。

打者がいれば「見え方も全然違う。審判が付いたりサインが出たり。高校野球との違いも試合に出ないと分からない。1つずつ経験したい」と心待ちにする。次回のブルペン入りは19日、直球のみ50球弱を予定。「投げ方が全然分からなくなった」というほど久々の変化球解禁は3月末となりそうだ。