ヤクルト・ドラフト1位の奥川恭伸投手(18=星稜)が24日、戸田球場で8度目のブルペン投球を行った。

座った捕手には4度目で、変化球を解禁。最多となる63球を投げた。「これからたくさん投げていって、もっと上手に投げられるようにしたい」と話した。

池山2軍監督や小川GM、ファームの練習に参加している石川、小川らも見守る中で、変化球はカーブ、スライダー、フォークを投げた。

4月中には、シート打撃などの実戦形式に登板する見込み。