日本ハムのドラフト1位、河野竜生投手(21=JFE西日本)が大乱調を猛省した。26日、2軍練習試合の西武戦(鎌ケ谷)に6回から3番手で登板。打者一巡を許し、1イニングで47球、2安打5四球4失点と課題を残した。「四球とかも絡んでいるのでそこをまず反省したい」と唇をかみしめた。

立ち上がりからピリッとしなかった。先頭打者に四球を与えるなど、1死二、三塁のピンチを招くと、暴投で2失点。2死二塁から山野辺に適時打を打たれピンチが広がると、後続に3連続与四球と制球に苦しんだ。「真っすぐはそこそこでしたけど、変化(球)がコントロールできなかった。そこで真っすぐ1本の配球になってしまった」と振り返った。

3日巨人とのオープン戦(札幌ドーム)で4回無失点など評価を上げてきた即戦力左腕の大乱調。視察した栗山監督は「いろいろ含めて次に生かすしかない」と話した。現時点で目標に設定された4月24日の開幕まで約1カ月。河野は「大胆に変化球も投げるように、コントロールできるように練習していきたい」と課題を挙げ「今日出た失敗はもう次はしないように。しっかり反省してやっていきたい」と前を向いた。【山崎純一】