ソフトバンク工藤監督は、球界から新型コロナウイルス感染が発覚したことに、これまで同様に気を引き締めることを強調した。

ペイペイドームでの全体練習後「我々は今後、どうなろうとも決められたところでやるだけ。当初の予定通りに選手のコンディションを維持しながら調整をしていくだけです」と話した。4月3日からの2軍戦(対阪神)を実戦の場としていたが中止となったことには「なんらかの試合の予定は入れたいと思う」と話し、社会人などとの対外試合や紅白戦などを入れることになりそうだ。