ヤクルトは首都圏の移動自粛要請を受けて28日から30日までの練習を1、2軍ともに休止とした。選手の毎朝の健康チェックに味覚や嗅覚の項目を追加する予定。

保健所に申告できるよう直近48時間の行動記録を残すことや、緊急事態宣言が出た際の自己管理について注意を促した。江幡専務は「緊急事態となれば今より厳しい制限がかかる。選手には異常をすぐトレーナーに報告するように伝えている」と話した。