ロッテ角中勝也外野手(32)が30日、ZOZOマリンで自主練習を行った。自宅で体幹トレーニングを行ってから球場入り。晴天のもとで約1時間半、キャッチボールやマシン打撃、ダッシュなどで汗を流した。

新型コロナウイルスの感染防止策として、グラウンドや室内で同時に練習できるのは2人まで、ウエートルームの使用は1人のみと制限も多い。全体練習の再開は未定だが「日本だけじゃなく世界がウイルスと戦っている状態ですからね。現状ではしっかり仕上がる1歩手前ぐらいまでは持っていきたいです。持っていきたいというか、常にそれぐらいの状況。チーム練習が再開したタイミングで、すぐに仕上げられるような感じでやっています」と話した。