自身2度目の開幕投手に挑む日本ハム有原航平投手は、本番前、最後の登板を5回4安打無失点で終えた。「落ちる系のボールを多めにしてくれと、宇佐見と話していた」と、バッテリーの呼吸はばっちり。「なんとか低めに投げることができて、結果としては良かった」と、うなずいた。

3年前、初めての開幕投手は5回1/3を6失点(自責4)で敗戦投手に。「(17年とは)立場も違う。経験を生かして、思い切りどんどん投げるより、考えて投げられるようになった」。昨季リーグ最多勝。技術だけでなく、精神面でも冷静に状況を分析して投げられるようになった。

相手は3年前と同じ西武打線だ。「前回(の開幕戦)は、いい投球ができなくて、苦しいシーズンになってしまった。(今年は)チームが乗っていけるよう頑張りたい」。満を持して、雪辱のマウンドに上がる。