ソフトバンクから移籍の阪神新助っ人、スアレス投手がヤクルト打線を3人で料理した。

4点リードの8回から登板。先頭エスコバーに中前打を許したが、続く代打荒木にはこの日最速の158キロを計測するなど空振り三振斬り。最後は代打広岡を三ゴロ併殺に仕留めた。「阪神に来て初めての公式戦だったけど、いいピッチングができたと思う」と満足そうに振り返った。