左尺骨骨折で出場選手登録を抹消された巨人小林誠司捕手(31)が24日、川崎市のジャイアンツ球場でリハビリをスタートした。

小林は21日の巨人-阪神3回戦(東京ドーム)の5回に阪神守屋から死球を受け、6回の守備から途中交代。痛みが引かず、23日に都内の病院で精密検査を受け、左尺骨骨折と診断された。