阪神大山悠輔内野手(25)が開幕から続いていた代打勢の連続無安打をストップさせた。

8回1死で代打登場すると、左腕エスコバーの151キロ直球を強振し、左中間二塁打を決めた。

これが開幕から代打21人目での初安打。この日も5回に高山、7回に北條が代打で凡退していたが、大山がなんとか負のデータに終止符を打った。