阪神ドラフト2位の井上広大外野手(18)が、2軍戦で2試合連続となる3号2ランを放った。

7回2死二塁の第4打席。広島3番手田中法の低め141キロ直球を振り抜いた。ライナー性の打球はあっという間に左中間の防球ネットに突き刺さった。

前日16日は同リーグオリックス戦(オセアンBS)で、特大の2号を放っていた。

この日は1軍から福留や北條らも出場した中、平田2軍監督の英才教育で「4番左翼」の先発出場。5回にも左中間への二塁打を放っていた。