ヤクルト高津臣吾監督(51)が、打線の奮起に期待した。

中日の先発勝野を打ちあぐね、3回まで完璧に抑えられた。円陣を組んで臨んだ4回に、1死から2番に入った宮本が二塁打でチャンスを作り、2死二塁で4番村上が適時右前打を放ち1点を返した。

しかし5回以降は1安打のみに抑えられ、追加点を奪えず。高津監督は「(勝野の)高めのまっすぐと、低めの変化球と、絞りきれなかった。ボール球に手を出す、高いところのまっすぐに手を出すことが多かった。少し反省ですね」と振り返った。

先発投手は、7月29日阪神戦の原(5回1失点)、30日阪神戦の高橋(8回無失点)、31日の中日戦の吉田喜(5回2失点)、そしてこの日の小川が7回1/3を3失点と、奮闘している。一方で、打線は中日戦2試合で計9安打5得点のみと元気のない状態。指揮官は「明日は、ぜひ打つ方で投手をカバーしてあげたいなと思います」と期待していた。