ヤクルト塩見泰隆外野手が、5号2ランを放った。

2-0で迎えた3回2死一塁、カウント2-1からDeNA先発上茶谷の130キロ変化球を右中間へ運んだ。5号2ランで追加点を挙げ、先発吉田大喜を援護した。「ランナーを進める気持ちで打席に入りました。大振りせず、コンパクトに力まずいいスイングができました。いい角度で上がってくれて、よかったです」とコメントした。

6月27日巨人戦(神宮)以来となる今季5試合目の5番に入り、結果を出した。