プロ初勝利を目指したDeNA高卒3年目右腕の阪口皓亮投手が、2回5安打5失点で降板した。

187センチで最速153キロを誇る本格派は序盤から制球が定まらず、2回2死満塁からヤクルト山田哲に満塁弾を浴びた。「早いイニングでの降板となりリリーフ陣、そしてチームに申し訳ないです」と悔しそうな表情で話した。