中日先制点を挙げたのも大野雄大投手だった。

5回1死三塁からスクイズではなく、バスターからの投ゴロで1点を先制した。「不細工だったけど、1点が欲しい場面。バットに当たって良かった」と苦笑い。8月7日巨人戦(東京ドーム)でも先制適時打を放つなど、左腕は打撃でも勝利に貢献している。