オリックスから阪神にトレード加入した小林慶祐投手(27)が、桑原謙太朗投手(34)浜地真澄投手(22)とともに、広島戦が行われる甲子園で1軍に合流した。

8月28日にトレードが発表された小林は移籍後、ウエスタン・リーグで4試合に登板。初の1軍合流となった。17年最優秀中継ぎ右腕の桑原は、ウエスタン13試合に登板している。昨年4月以来、約1年半ぶりの1軍で、浜地は今季2度目の1軍昇格。

3投手はそのまま出場選手登録され、代わって能見、斎藤、望月が登録を抹消される見込みだ。