阪神大山悠輔内野手(25)が2打席連発となる21号を放ち、リーグトップを走る巨人岡本に並んだ。

2点リードの7回1死一塁。3ボール1ストライクから藤嶋のスプリットを振り抜き、左翼席に2ランを運んだ。

2点を追う6回には逆転満塁弾で自身初のシーズン20号に到達。チームでは17年中谷(20本塁打)以来、3年ぶりの20号到達を決めていた。

阪神では86年バース以来のホームランキングへ、一気にペースを上げている。