今季3試合に先発した巨人直江大輔投手(20)が10月中に椎間板ヘルニアの手術を受けることが29日、分かった。

21日の広島戦では勝利投手目前だった4点リードの5回に連続四死球を与えて降板し、プロ初勝利を逃した。通算3試合、12回で防御率3・00。万全な状態で来季を迎えるために、早期手術に踏み切る。