中日が初回と3回に敵失絡みで作った好機で着実に得点を重ねた。先発の大野雄は3回まで1安打と安定した立ち上がり。

中日は5回、5本の長短打を集めて5点を追加した。阪神先発の青柳は5回8失点で降板。打線は2回以降ノーヒットと沈黙。

中日先発の大野雄は、9回2安打完封で今季7勝目を挙げた。阪神は失策数を62とし両リーグ最多。連勝も2でストップした。