故障から約1カ月ぶり復帰した中日ロドリゲスは6回2安打1失点で降板した。初の甲子園で「どんな場所でも自分の力を出してチームが勝利できるように投げる」と話した通り、5回まで1安打無失点。ただ、6回2死二、三塁で大山の打席で暴投から先制点を許したのが悔やまれた。

8月3日に育成選手から支配下登録され、6試合目。ともに来日最多の110球を投げ、10三振を奪った。