1日のヤクルト戦で右ふくらはぎ付近に打球を当てて負傷降板したDeNA山崎康晃投手が、試合前練習に通常通り参加した。

ラミレス監督は「ちょっと痛みが残っているみたいだが、プレーするには差し支えない程度。ブルペンに入るし、状況によって登板することもできる」とベンチ入りメンバーに入ることを明言。さらに「今日は投げないかもしれないが、投げることは大丈夫」とあくまでも軽症だと強調した。

山崎は、この日28歳の誕生日を迎えた。状態次第では出場選手登録抹消の可能性も心配されていたが、大事には至らなかった模様だ。