日本ハム河野竜生投手(22)がプロ最短となる1回途中4失点でKOされた。1回2死一、三塁から松田宣に先制の適時二塁打を打たれると、続く栗原に右翼ライン際へと2点適時打を許し一挙に3失点。そこから甲斐、川瀬に連続四球を与え満塁のピンチ。続く真砂に押し出しの四球を与えたところであえなく降板となった。

1回をもたずに39球3安打4四球4失点。首位ソフトバンク相手に連敗を止めるべく、8月27日西武戦(メットライフドーム)以来の先発を託されたが、ベンチの期待に応えることは出来なかった。