オリックスは初回、T-岡田の押し出し死球で先制。ソフトバンクは3回、周東が右中間三塁打を放ち同点。

ソフトバンクは4回、栗原の適時二塁打で勝ち越しに成功すると、6回にも中村晃の適時打、代打長谷川の満塁本塁打で5点追加。

オリックスは完全V消滅となり、24年連続で優勝を逃した。ソフトバンク石川は8勝目。オリックス田嶋は5敗目。