両チームのスタメンが発表された。先発は阪神がジョー・ガンケル投手(28)、ヤクルトがアルバート・スアレス投手(31)。阪神はヤクルトのスアレスに対して過去2戦2敗。防御率も0・69と抑え込まれており、複数安打を放った選手もいない。苦手な助っ人右腕の攻略が、勝利のカギになる。なお、今季限りでの現役引退を表明している藤川球児投手(40)も、2試合連続でベンチ入りした。
【スタメン】
<ヤクルト>
1(三)宮本
2(左)青木
3(二)山田哲
4(一)村上
5(右)坂口
6(中)山崎
7(捕)中村
8(遊)西浦
9(投)スアレス
<阪神>
1(中)近本
2(二)板山
3(右)糸井
4(三)大山
5(左)サンズ
6(一)ボーア
7(捕)梅野
8(遊)小幡
9(投)ガンケル